設立趣旨

高齢化の急速な進展にともなう疾病構造の変化により、疾病全体に占める生活習慣病の割合は増加し、 死亡原因でも生活習慣病関連の疾患が約6割を占めるようになりました。 生活習慣病を予防すること(1次予防)、生活習慣病により発症する脳卒中、 心筋梗塞などの重篤な疾患への進展を予防すること(2次予防)はわが国の医療の最優先課題の一つです。 また、生活習慣病などを対象とした効果的予防医療を確実に実行するだけでなく、 発展させていくことは、医学的・社会的に重要であるだけでなく緊急性も高いと考えます。 そこで、私たちは、地域に埋もれている様々な人的、物的(有形・無形)資源の有効活用という視点に立ち、「地域健康プラン」を立ち上げました。

「地域健康プラン」は予防医療の進歩を目標に掲げて、様々なバックグランドから有志が集まり、 地域や医療そして研究者による有機的連携から生まれる成果を地域の予防医療そして日本の社会全体に還元していくことを目指しています。 最終的には、少子高齢化時代に即した健康で活力ある多世代共創社会を継続して日本全国で実現することを目指します。

業務内容

地域に関わる業務+研究に関わる業務
  • 地域及び企業における予防医療上の課題抽出及びプログラム作成等の支援事業
  • 予防医療及び介護予防に係る支援業務
  • 各種研究費に基づく臨床疫学研究の研究支援
  • 臨床疫学研究における教育実習プログラムの支援
  • その他、目的を達成するために必要な事業

地域に関わる業務

  • ●地域及び企業における予防医療上の課題抽出及びプログラム作成等の支援事業
  • ●予防医療及び介護予防に係る支援業務

研究に関わる業務

  • ●各種研究費に基づく臨床疫学研究の研究支援
  • ●臨床疫学研究における教育実習プログラムの支援

臨床疫学研究のデザインから立案支援、調査実務、データ管理、解析支援をおこなうなど、研究の実務を担い、研究の成功を支援します。

 

法人概要

名称 特定非営利活動法人「地域健康プラン」
所在地 〒990-0042 山形市七日町二丁目7番23号 とんがりビル 3階
設立 2015年1月設立
理事・社員 医師・研究者他一般市民で構成
代表理事
成松宏人(なりまつ ひろと)

成松宏人(なりまつ ひろと)

医師 博士(医学)

<略歴>
1999年
名古屋大学医学部医学科卒業
卒業後、愛知県厚生農業協同組合連合会昭和病院などの病院で血液内科医として研修
2008年
名古屋大学大学院医学系研究科 分子総合医学専攻 分子細胞内科学(現血液・腫瘍内科学)修了
この間、血液内科医として、主に白血病などの骨髄・臍帯血移植の研究や診療に従事した。
2009年
山形大学先端分子疫学研究所 准教授として山形に赴任しがんや生活習慣予防の研究と教育と研究を開始。
2012年
山形大学大学院医学系研究科 生命環境医科学専攻 社会環境予防医学部門 公衆衛生学講座 准教授
2015年
神奈川県立がんセンター 臨床研究所 がん予防・情報学部 部長(現職)
現在も、がんや生活習慣予防の先端的研究に取り組みながら、NPOを通じた研究成果の地域への還元にも力を入れている。
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